
わたしたちは「パンクラブ事務局」と
自分たちのことをそう呼んでいます。
パンクラブをキチンとした組織に
するときには、どうしても対外的に
代表・・・という言葉を使うことに
なってしまいますが、
できれば気持ちの上では「事務局」で
ありたいと思います。
それはみんなの窓口的存在という
気持ちがあるから。
私たちはエラクもないし、
パンの先生でもないです。
もっといえば作らない
食べ専(食べる専門)です。
いえ、それに対して引け目は全然ありませんけど。
クラブがこれまで続けてこられたのも、
これからも、パン好きのメンバーさん達が
集まっているゆるやかなクラブであったからこそ。
そのスタンスはこれからも変わらずにいたいと思います。
そして、事務局はこれからもたぶん、
家で生地をこねたりできない
食べ専のままだと思います
(か)

